救急車に乗りました

いや～まいりました。救急車のお世話になりました。

原因は子供達の胃腸炎の感染

帰宅5分位前から、ムカムカし始めて、少し横になるつもりがそのままダウン。

異変から1時間後に嘔吐。それから、3時間で10回以上の嘔吐。

嘔吐が落ち着いたと思ったらその1時間後に手足、口がしびれ始めて…

タクシーで病院に行くことも考えたのですが、トイレに立ち上がることもできませんでした。こりゃ、救急車だ…

救急車を呼ぶ頃から、4才児が泣き出しました。でも、そこで泣きながら話していたのは…

「おかあさんは早く病院でアカチャンを生んで帰ってきて！」

下の子の出産の時の事を覚えているのですかね。今のところ、出産予定はないのですけれど…

救急車が到着。救急隊員が来ると

「こんにちは～！」と笑顔でご挨拶。

救急隊員に運ばれ救急車へ。

救急隊員から、本人確認の為、名前と生年月日の確認。私が名前と生年月日を伝えると…

「私はね…」と4才児も名前と生年月日を伝える。更に…

「木曜日、天気はくもり」

具合が悪くて、体もしびれているのに、笑いそうになりました。

園の朝の会で「今日は12月5日土曜日、天気は晴れ」という事をやっているもので…

子供達が園に行けず、私の母に手伝いに来てもらっていたので本当に助かりました。

子供達の世話をしながら、救急車が来るまでの準備も手伝ってもらい、パパさんが病院に来るまで子供達をみてもらいました。

仕事を途中で切り上げてくれたパパさんにも感謝です！

いや～救急車を呼ぶという事だけでも大変な事態ですが、子供が小さいと更に大変です。自宅に母がいてくれたこと、パパさんがすぐ仕事を切り上げて来てくれたこと、それだけでも有り難いと思いました。

さて、私は無事に帰宅し、1日は起きることができませんでした。母は帰宅。翌日のお休みをとってくれたパパさんに家事と子供達のお世話を全部お願いしました。大変だったと思います。パパさん感謝です。1週間子供達と私のお世話をしてくれた母にも感謝です。

ノロやロタではなかったものの、胃腸炎、辛かったです。普段から、手洗い、うがいをし、消毒も次亜塩素酸でこまめにし、食器やタオルも各自のものを決めているのですが…

子供の嘔吐が付着した服類を洗濯するときに感染したか…マスクに手袋に消毒に万全の体勢で臨んだのですが…

体力の低下か…この1ヶ月は忙しく、平日も寝不足の日も多かった。子供達のインフルエンザ予防接種や風邪で病児保育に預けるのもの親にとっては大変体力のいること。疲れてがたまっていたのかもしれません。毎年、胃腸炎に感染する子供達ですが、私がこんなにひどくなったのは初めてでした。

これから、インフルエンザや胃腸炎が流行する季節です。いつ感染するかわからないですから、普段の予防と、疲れをためないこと。

この季節を乗り越えていきましょう！

我が家の4才児の発言には続きがありまして…

園で朝のご挨拶の時に「救急車に乗ったの！」と先生に話したそうで…

嘔吐して、休んで、戻ってきた時の言葉が「救急車に乗ったの！」では、先生も相当驚いた事でしょう！先生ゴメンナサイ。そんなに具合のが悪くなったのは母です。パパさん、先生への説明をありがとう！