26.0ｃｍ

先日、6年生の娘の靴が小さくて痛いとの事で　靴を買いに行きました。

小学校に履いていく靴なので、運動靴です。

キッズ用のお店では23ｃｍくらいまでは見かけるのですが

すでに24ｃｍの靴を履いていたので、大人用の靴売り場へ。

レディースの運動靴で24.5ｃｍを探したのですが、店舗に在庫なし。

でも、もう足も痛いし。今日買いたいし。

「メンズを見てみよう！」

メンズの靴で25ｃｍの在庫なし。

「26ｃｍ履いてみるよ」

「なに！？」

「大丈夫大丈夫！」

「！？！？」

「あっ！いいかも！」

「！？！？！？！」

娘に話をきくと

「今の靴は半年前に買ったけど、すぐ履けなくなっちゃったから

　これくらいゆとりがあったほうがいいんじゃない？」

「まあ、そういうなら・・・（家計も助かるし）」

靴もブカブカいう感じもなく、いいかなと判断しました。

ということで6年生の娘は「26.0ｃｍの靴」を購入。

上履きも小さいので、25.0ｃｍの上履きも買いました。

実は、半年前にも上履きを買ったのですが、その時には既に

学用品の売り場の上履き入れに入れる事ができず、

スポーツ用品店で大人のバスケットシューズ入れを購入しました。

成長していますね。

小学校の下駄箱には、踵がはみ出ているようです。

そういえば、保育園の年長さんの時にも、靴が大きくて踵がはみ出ていたなぁ。

娘の身長は、あと5ｃｍ程で私を抜きます。

靴は半年前に、私より大きい靴を履き始めました。

つくづく成長を感じます。

「大人になって、気に入るヒールの靴が売ってなかったらどうしよう」

娘は今から心配していました。