信号待ち
9歳の長男に手紙のポスト投函のお手伝いをお願いしました。
ところが、一番近くのポストの場所を知らなかったのです。
今の家に引っ越してきて、数年。
小学生になってから
平日は、学校→学童→自宅 の日々。
休日は、家族と一緒に出掛けるか、家の近くの公園に遊びに行くか。
行動範囲のところに、ポストはありません。
ポスト投函しに、一緒に行くことにしました。
一つ目の信号機
車用の信号だけで、歩行者用の信号がありませんでした。
長男も「車用の信号を見て渡る」とはわかっていたようで
無事に渡ることができました。
二つ目の信号機
今度はちゃんと、歩行者用の信号機がありました。
常々「信号があっても確認してから渡るんだよ」と話を覚えていたのでしょう。
右をじっくり確認、左もじっくり確認、もう一回右をじっくり確認していたら
信号が点滅してしまい、渡れませんでした。
通行量が少ないので、青の時間が短い信号でした。でも、渡れないとは!
1回待って、次の青信号で無事に渡ることができました。
園児の時は常に一緒に歩きましたが、
小学生になると小学校に一人で行く。友達と公園に行く。
すごく大人になったような気がしますが、まだまだ、見守る必要がありますね。
1つ1つできるように、見守っていく必要ですね。
近所のポストは、投函口が二つあるタイプ。
見守っていたら、正しい方に投函していました!