おにさん、やだ

節分から1週間。我が家の2才児はいまだに「おにさん、やだ」といいます。

節分の日、園で豆まきがありました。毎年、先生方扮する「鬼」がやって来て園児が退治する！ことになるそうなのですが、可愛い鬼さん、こわい鬼さん、毎年違うのだとか。

今年は特別こわい鬼が来たようです。先生からも「今年はこわい鬼だったんです～」とお話が。年長さんのクラスでも、逃げる子、泣く子がいたそうで、1才クラスの息子は固まっていたそうです。その日は豆まきの後の給食で「おに、やだ」その日の帰り道にも「おにさん、やだ」と言っていました。

この1週間、ふと思い出して「おにさん、やだ」と言っていたのですが…

先日、何か物音がしたのでしょうか？凄い形相で「おに！やだ！」と抱っこになり、それから1時間、抱っこからおりることができませんでした。

逃げる場所はある！逃げてきたら納得いくまで側にいる、抱っこすることはできます。まだ、小さいからおんぶもあり。安心できる場所に母はなりたい！こわいものを克服する力をつけてください！

でも、本当にこわかったのね～！よく頑張った！！