小鬼達
昨日の帰り道、園の豆まきの様子をききました。赤鬼さんと青鬼さんが来たようで、太鼓もなって、昨日は少しこわい鬼が来たようです。
泣いたり、逃げたり、かくれたり、豆をまいて無事に鬼さんを退治したそうです。
下の子は、やはりこわかったらしく、豆まきが終わって給食の時間も「おにやだ」と言っていたそうです。
さて、園ではそれぞれの学年で「鬼さん」を作っていました。豆の入れ物が枡の代わりに「鬼さん」というわけです。
1才クラスの下の子はポシェットになっている鬼さんの口から豆を出せるようになっていました。
年少さん上の子は、鬼のパンツ風のポシェット(豆いれ)と鬼さんのかつら(?)でした。鬼さんの頭は赤、緑、青、白、黄、桃色のお花を造る紙をくしゅくしゅに丸めてつけられていていました。その姿はカラフルにしたドリフの大爆笑の「雷様」のようでした。
帰り道、それぞれ作った鬼を身に付け帰宅したのですが、昨日は他の学年や他の園からも可愛い小鬼達があちこちに出没していました。我が家の小鬼達はそのまま電車に乗って、近くのお店でお買い物をして帰りました!