贅沢な粗食?
子供が風邪をひいた為 3日間 母に手伝いに来てもらいました。
家の冷蔵庫に置いておいても父が食べないからと 切り干し大根の煮物を持参。そして3日間、もやしをゆでたり、 小松菜をゆでたり、しめじをゆでたり、蓮根の煮物、水菜と蒸した鶏肉のサラダ等々 作ってくれました。
「手間がたいしてかかるものではない。簡単なものばかりよ。」と母は言うけれど、私の日常生活では、作れないものばかり。私にとっては、これだけをサッサと作るのはハードルが高い。
昨日の朝、母は帰りましたが、冷蔵庫の中には、少しずつ残ったおかずたちがあり、昨日は手間いらずで、贅沢な食事をしました。
こういうのは粗食というのでしょうか?素食(質素だけど素材をいかした食事)と言うのでしょうか?少しずついろいろなおかずを食べることが出来ました。
私にとっては「贅沢な粗食」の夕飯。
いつも一点豪華主義みたいな食事になりがちです。食べるもので体が作られるわけですから、いろいろなおかずをバランスよく用意できる母・妻になりたいです。
あらためて母に感謝!