酸っぱいミカンと甘いミカン
我が家の4才児はミカンが好きです。
先日、祖父の家の庭にあるミカンの木からミカンを収穫。酸っぱいけれど美味しいミカン。
「おじいちゃんのミカンとるの!」とその後も喜んで収穫していました。
手土産に愛媛の甘いミカンを頂きました。
「このミカン甘いね!なんで甘いの?」
「おじいちゃんは、お庭仕事が好きでミカンを育てているのね。甘いミカンを作るのは難しいの。この甘いミカンはね、ミカンの畑で沢山美味しいミカンを育てているの。ミカン農家っていうんだよ」
翌日も同じ質問をされました。
「なんで甘いと思う?」ときくと…
「酸っぱいミカンをぽいぽいぽいって、取ってね、甘いミカンをぽこぽこぽこって入れるんだよ!だから甘いの!」
???なんですと?
子供の発想はスゴイです。よくわからないけどスゴイです。
ぽこぽこぽこって入れて甘くなったミカンを美味しそうに、幸せそうに、食べる4才児でした!