おむすびの日記

子育てや趣味など気の向くままに書いてます

まずは、やってみよう!

現在2人の子供がいます。
4才児と1才児。

「1才の子供」とは、けっこうイロイロ分かっているんだなぁと日々感じています。

まだ、大人が使う言葉で表現出来ないだけで、イロイロ意思疏通をしています。

上の子には「おはようございます」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」「おやすみなさい」という言葉を言えるようになってから、本人にも言うように促していました
下の子はまだ、大人のように言葉は話せませんが、言うように促しています。

「おはようございます!」➡「オハヨ~」と言ってペコリとお辞儀する
「さようなら」➡「バッ、バッ!」と手をふる
「ありがとう」➡「チャイチャイ」とペコリとお辞儀する
「ごめんなさい」➡「チャイチャイチャイ」とペコリとお辞儀する
「おやすみなさい」➡ペコリとお辞儀してから手をふります。

「ごちそうさまでした」➡手を合わせて「チャイチャイチャイ」
「おかわり」➡食べたい物の入っていたお皿を持って「ん!ん!ん!」と指をさす

まだ、言葉の大半が「チャイ」で表現されるのに伝わるのが面白い(^-^)v

「赤ちゃんに語りかける事が大切」という事が育児でいわれます。
上の子が1才の時は、実況中継のように話しかけていましたが、こんな身近な言葉を使う機会は少なかったように思います。
「ありがとう」や「ごめんなさい」は上の子一人の時は、一対一で親の目が届いていました。
子供が二人になって、目が届かない時もあり、お手伝いしてもらってありがとうだったり、ケンカしてお互いにごめんなさいだったり。
ごはんも気がつけば全部食べていておかわりちょうだいだったり、食べ終わったのでごちそうさまだったり。
家族もそれぞれの時間に起きるので、起きるたびに「おはようございますって言ってきた?」なんてやりとりがあります。
自然と言葉を使う機会が増えているのですね。

上の子より下の子の方がイロイロ覚えるのが早いのは、やはり、経験する機会が多いから?
できる、できない、は個人差があるけれど、できないからと、子供に経験させる機会を親がなくしてしまうのは、もったいないとおもいました。

教訓をもとに。日常生活で、もっと色々な経験をさせようと思います。
けがのおそれのあることも順序を考えながら、できるようになるまで一緒に。

できるか、できないか、まずはやってみよう~(^-^)v