お話をしよっか!
毎日、あっという間に過ぎてしまう。
5才と2才の子供とも向き合えているか、ちょっぴり心配です。
朝は急いで支度して、出勤(登園)。
夜、帰宅後はやはり急いで夕飯、歯磨き、おふろ、お布団となる。
遅刻するわけではないのだから、夜はゆっくりしたい気持ちもあるけれど、就寝時間が遅くなると、寝不足➡発熱➡保育園休みとなり、仕事を休むか、病児保育へお願いして急いで退社するか…どちらも大変です。
そんなわけで、夜も急いで寝る支度してお布団へ
帰り道やお風呂場で子供達と話をするけど、歩きながら、お風呂に入りながらだと、落ち着いてちゃんと話が聞けていないようなきかします。
早くお布団に入ったときはタイマーをかけて「お話しよっか!タイマーが鳴ったら寝ようね!」と決めてお話を聞くことにしました。
5才児のお話を聞くとお友だちのお名前を教えてくれました。なかなか、お友だちが多いことに感心感心。
さて、2才児にも「お話しよっか!」と言うと嬉しいそうに「うん!」と頷く。何を話してくれるのかなぁ~と耳を傾けると…
「むかし、むかし、あるところに~、おじいさんとおばあさんがいました!」
えっっっ~!ここで、まさかの昔話!しかも2才児が親に昔話を聞かせてくれるのですか!思わず吹き出しそうになるのをこらえて、聞きました!
夜、寝る時に絵本を持ってくると、気分が盛り上がってしまって眠れず、ねかしつけに絵本。というのはありません。
私が昔話をすると、5才児も2才児も聞くのではなく、自身がお喋りしたくなっちゃうので、昔話を話してあげることもありません。
それならば、お喋りの時間にして、聞き役になろうと思って「お話しよっか!」としてみたら、2才児が昔話をしてくれました。
保育園では…「お話の時間」=「絵本の読みきかせ」≒「昔話」だからなのか…謎です
その後も、早くお布団に入った時は5才児は近況報告、2才児は昔話をしてくれます。
「お話」をした日は、満足なのか、比較的スンナリ寝てくれる事が多いです。
満足が一番!わが家のコミュニケーションの一つとなりました!