バレンタイン
今日はバレンタイン。チョコレートが色々沢山売られていて楽しくなっちゃいます。
金曜日、子供と「バレンタイン」の名目で、チョコレートを買いに行きました。
パパさんにチョコレートを購入。チョコレート大好きな4才の娘。普段は、虫歯になりやすい体質なので普段は食べることはありません。買ったチョコレートをいつ食べるのか気になってしかたがありません。
「いつ食べるの?」
「これは、お父さんにあげるんだよ!」
「なんで?」
「バレンタインっていってね、大切な人に贈り物をする日なんだって」
「いつあげるの?」
「あさって。日曜日にね。それまで、内緒だよ」
「え~。でも、パパ「バレンタイン何かなぁ」って言うかもよ」
「パパ、バレンタインの贈り物があるなんて知らないよ」
「じゃあ、クイズしてもいい?」
「だめ~!日曜日の朝に渡そうね」
さて、チョコレート大好き娘。秘密が苦手な娘。いつまで黙っていられるでしょうか?
金曜日の夜、パパさん帰宅後部屋にいるところ、娘は目を覚ましました。
「あ!パパ!」
お布団を飛び出してパパさんの所へ。
秘密を守るのは0秒!
「パパおかえりなさい!ク~イズ、クイズ!」とパパさんをチョコレートの保管場所へ連れていってしまいました。
ひとまず、その場で渡すことはなく、約束通り今朝パパさんに渡しました。娘は満面の笑み。皆で分けて食べました。パパさん、ありがとう!
いつもなら、食べたくなったら待てない4才児。秘密は守れなかったけど、渡す日の約束は守れました!
今朝は娘に起こされましたけど!