おむすびの日記

子育てや趣味など気の向くままに書いてます

子供との買い物の悩み、解決案

皆様、子供との日常のお買い物、大変ではありませんか?

5才と2才の園児との週に1回のお買い物、大変です...

ここしばらく実験してみて、なかなかよかったのでご紹介。

子供に買い物メモを持たせる!
子供が、買う物を見つけてかごに入れる。

ゲーム感覚で楽しいらしい

5才児は文字を少しずつ読めるようになってきました。買う物も大体同じものを買っていますので、子供も何となく分かっているようです。

カレールーやパン、納豆、チーズなど買うメーカーも決まっている物は、子供に取ってもらいます。また、野菜も料理する前の形を知っているので、取ってもらいます。洗剤等も取ってもらいます。


買い物メモの作成するとき気をつけている事

①子供が読める文字で書く
我が家の5才児は、カタカナはまだ苦手なようなので、全てひらがなで買い物メモを書きます。

②お店のルート順に書く
あっちに行って、こっちに戻ってだと買い物が大変なので、子供が上から順番に買ってもスムーズにいくように、お店の中をイメージしながら買い物メモを書きます。

③子供が取って良いものを書く
こわれやすい卵や、いたみやすい野菜、精肉、鮮魚等は大人用の買い物メモに書きます。子供が取っても大丈夫な物だけ書きます。生肉のラップにずぼっと指でも入れてしまっては大変ですから。


お店に行く時に気を付けたい事。

①機嫌の良い時間
大人も同じですが、お腹の空いている時間、遊び疲れた後は避けたいですね。我が家の5才児はお買い物どころではなくなってしまいます。

②かごに入れる前にチェック
野菜はキズがついていたりします。子供は目的のものが「あった」で大満足。
また、同じシリーズのサイズが違ったり、味が違ったりする事もあります。
かごに入れる前にチェックを。帰ってから気づくとけっこうショックです。

我が家は、お買い物メモを子供に渡して、買い物してもらうことによって、だいぶ楽になりました。

「おやつ買いたい!」
「おもちゃ買いたい!」
「早く帰ろうよ~」
のセリフが激減。

「触らない!」
「走らない!」
の注意も減りました。

子供の成長によって、買い物メモのレベルも変えていきたいと思います。

せっかくの、お休み、子供との貴重な時間です。子供も楽しく過ごせるよう、アイディアをしぼっていきたいですね~